ずっとメルロの収穫にピリピリしながらぶどうの状態と天候ばかり気にしていて、13日にまし野ワインに持ち込み仕込んだ白品種のプレス(もろみを圧搾する作業)を見に行くのを忘れてしまった。残念。醸造家の竹村氏が画像を送ってくれました。
搾ったばかり。この後にオリ下げを行うと透明感が出てくる。去年よりオレンジっぽくなるようです。
2017に続き「真田殿城ブラン2018」も混醸仕込み〜醸し発酵です。2週間のスキンコンタクトっていう感じ。
さて、どんな白ワインになるのかな?日本らしさをそのままに、飲み応えのある白ワインに仕上がったら嬉しいな。
早くも来年が待ち遠しい。