人生と人類の危機

いま生を受けている世代にとっては、この「人類の危機」という表現を使ってもいいのかもしれない。

奇しくも昨年末から1月に読んでいた「サピエンス全史」の著者、ユヴァル・ノア・ハラリ氏が今日の日経新聞に寄稿していた記事で指摘していた。

個人的には、バブル崩壊を乗り切ってV字回復し、リーマンショックでは息も絶え絶えながら生き延び、その後に飛び込んだ農業・ワイン・アートの世界でどうにかスタートを切ることができたこの頃だ。

が、そのターニングポイントと捉えていた2020年に新型コロナウイルスが発生するとは予想だにしなかった。

リーマンショックのときは世界経済も自身の経営にも強烈なダメージを及ぼしたが、今回のコロナ余波はそれを上回るとの意見に多く触れる。そして前述の「人類の危機」という指摘。

日々刻々と変わる状況。

自分の人生を大きく変えたリーマンと東日本大震災。

それを上回るかぁ、、、キツイなぁ。

今できること、準備しておくこと。思考の転換が必要かもしれない。

「もう経済や人間関係であくせくするのはイヤだ」と公言していたが、どうやら静かに余生を過ごすという選択肢がなくなりそうな勢いだ。

明けない夜は無い、と言う。たとえ新型コロナウイルスで世界中の人々が数十万人単位で亡くなろうとも、人類は存続し続け、世界の仕組みは維持されていくのだろう。

だが今、自分も含む周囲の人々、見ず知らずの多くの人生は、ある日突如として終わるのかも知れない。

危機感は日々アップデートせざるを得ない。

それでもやはり、可能な限り前向きに生きる。

思考の転換。人生設計の転換が迫られている。

年末の忘れ物

いまさらだけど、すっかり忘れ落ちたことがありました。

不定期に発行しているフリーペーパー「VART」。昨2018年はとうとう2回しか発行できなかった。おまけに忘れ物。

一応、掲載しておきます。年末の予定だったもの。

こちら↓クリックしてご覧ください。PDFとなります。

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文明の力を借りて。

今年もよく雨が降る。真夏にしては日照も多く無いが、関東地域の日照不足ほど深刻ではない。とはいえ、雨が多いと雑草がよく伸びるので草刈りの頻度が上がる。

今年から乗用の草刈り機を導入。体力が低下気味だったので入れておいて良かった。ものすごく楽。そして、ぶどう畑に似合うのだ。

梅は咲いたが桜はまだ。

2〜3日前からようやく咲き始めた。梅が。朝晩はともかく、今日以降は暖かさが続くようなので、追いかけるようにして桜も咲くと思う。

いったん咲き始めると次々と開花が続くのが寒暖の激しい地域の特長。でも、一気呵成とも言えるその勢いが、一層の華やかさを感じさせてくれる。

色彩のシーズンがやってきました。真田ヴィンヤードの周囲も華やいできました。

本格的な冬支度が始まった。

とうとう冬本番となりました。今朝の上田市は-4.1℃。これはこの集落より標高が低い場所での観測記録だから、標高800mのウチは-6℃ぐらいか。

既に軽トラはスタッドレスタイヤに交換済みだけど、そろそろ乗用車も換えておかなければ不安だ。以前のようにお金も時間もかかるカーショップでタイヤ交換を頼むのはもうバカバカしいので乗用車も自分で行う。

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ここで役に立つのが「トルクレンチ」。道具フェチだった兄の形見だ。力任せに締めすぎてしまうとボルト&ナットを痛めてしまう。かと言って緩めだと不安になる。そこでしっかり規定の数字で行うのが大切。ホンダ・フリードスパイクは108N・m(ニュートンメートル)。良き道具に感謝。

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もうひとつ冬支度。今日は自治会活動で落ち葉清掃を行った。我が集落は生活道路が急カーブの続く坂道だらけなので、これをやっておかないと危ない。側溝が落ち葉で埋まり排水が道路に溢れたら、まず間違い無く朝晩は凍って道路はアイスバーン状態になる。ということで、村民総出で一斉掃除。天気は良かったが寒かった。

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