ひとり栽培の不満

まだ終わらない。電気柵の設置。

ワイヤーとかロープとか紐とか、とかく“線”を使う作業はホント一人だと効率が悪い。

ほんのちょっと、端っこだけ、、、それを持ってくれる手がもう一人分あればどんなに作業がはかどるか・・・。そんな不満を飲み込みながら、ここ2日間黙々と電気柵の設置を行っている。

そろそろアイツがやってくる。ハクビシンども。

とりあえず家の前のソーヴィニヨン・ブランと、真田ヴィンヤードの小さい畑のメルロは終わった。

いちばん広いメルロ・シャルドネ・リースリングのところは、昨日の夕暮れ近くまで頑張ったけど、あちこち蚊にくわれ始めたので途中でやめた。

傾斜のキツイ真田ヴィンヤードはポール設置のために歩くだけでなかなかの重労働。もうヘトヘトだったし。

今日の家のまわりは真っ白。残り、終わらせないと。