ワインショップらしいタイトルにしてみた。
「今日も10:00〜17:00で営業中!」とかすればいいのかな?
一応、土・日・祝をオープン日として設定し、営業中は近くの畑で作業をして万一お客さんがきたら(笑)ケータイに電話を入れていただく。
なので畑仕事は、平日が真田ヴィンヤード、週末が殿城ヴィンヤード、という段取りにした。
しばらくはこんなスタイルでやってみる。
100%上田市産ぶどうのワイン、販売中です。
ワインとアート
ワインショップらしいタイトルにしてみた。
「今日も10:00〜17:00で営業中!」とかすればいいのかな?
一応、土・日・祝をオープン日として設定し、営業中は近くの畑で作業をして万一お客さんがきたら(笑)ケータイに電話を入れていただく。
なので畑仕事は、平日が真田ヴィンヤード、週末が殿城ヴィンヤード、という段取りにした。
しばらくはこんなスタイルでやってみる。
100%上田市産ぶどうのワイン、販売中です。
先週はお客様の来店があった。うれしい。
VARTのワインショップは、どう贔屓目に見てもお店らしくない古い農家の一軒家だけど、いちおう「ショップ」と銘打っているので少しずつ手を加えている(本当はもっと以前からやるつもりだったのだが…)。
今日はウチへのアプローチとなるT字路の入口に案内看板を立てた。
ナビで近くまで来てから迷う方が多いので、少しは分かりやすくなるかも。
昨日、たまたま古いイーゼルを貰った。
ひらめいた。
あやふやな記憶をたよりに納屋の中を物色。
あった。作物の出荷をメモる黒板。農家によくあるやつ。
チョークで「OPEN」。
“エントランス”のサインができあがり。
ほんの少しだけショップっぽくなったかな?
明け方から頭痛が。身体も重い。
昨日の上田市の最高気温は34.4℃。おとといも31.3℃で、2日続けて炎天下での作業をしてしまった。
熱中症かも。
明日からは雨模様が続く。いよいよ梅雨シーズン到来。なので、今日もできるだけ作業はしておきたいのだが、本日の最高気温は33℃の予想だ。
リリースをしたばかりで屋内でやることがいっぱいあるから、今日は畑作業は休もうか?それとも夕方だけにしようか?
3年ほど前まではどんなに疲れていても強行したけど、もはや老化による体力減退は否めない。無理が利かない。
ここは素直に休もうか。
それとも夕方頃からぼちぼちやろうか?
優柔不断の朝。
少し自粛がゆるくなって、飲食店も徐々に開きはじめている。やはり外食はいいもの。
我が岩清水のフレンチ&カフェ「ラ・ロッシュ」も6月から週末オープンです。
土曜日のランチ、久しぶりに行きました。やはり外食でのパスタは格別です。
スルメイカのパスタ。イカのワタを使ったトマトソースはさっぱりしているのに濃厚で、トッピングのチーズと合わせるとこれがまた絶品。
ラ・ロッシュもまだ完全オープンというわけではなく、当面は事前予約のみで営業するそう。ただ、この週末も連日お客さんは来ていたので、正直「良かった」という安心感がある。頑張れ、飲食店。
*
村中の新しい畑での休憩中に、何気なく見上げた風景は美しかった。改めて良い村だなぁ、と。日本の小さな村・岩清水、これからもっと素敵になると思う。
昨日、2019の白ワインとシードルをリリースしたけど、それに向けての準備がいろいろあるので、ここ10日間ほどは忙しかった。
大変ですね、小売というビジネスは。
長年、身体を張って(?)死ぬほど仕事をしてきたけど、基本はB to B。つまり企業を相手にする仕事。世間にほとんど顔を見せない、いわば裏方。これがまた、性に合っていた。
「人の宣伝、プロモーション」は割と得意だけど、自分のこととなると案外わからないもので、なかなか難しい。
それに、「あれをやった方が良い、これもオモシロイ」とか、アイデアだけは絶えず出てくるので、これまでは「他の人がやる仕事」だから気軽に提案できたようなもので、これも、いざ自分のこととなると、その大変さが身にしみる。
とはいえ、いまやワインを販売しないと。いわばこれが本業。
でも本分は栽培。自然は待ってくれない。
元気なシャルドネは早くもワイヤーのいちばん上に手を伸ばし掛けている。息切れしている場合じゃぁないのだ。
本日、5日は大安吉日。
真田殿城ブラン2019のリリースです。
去年は、夏の猛暑続き、局地的な豪雨と台風、晩夏の害虫被害など、数々のピンチに見舞われた年となりましたが、9月だけは天候が比較的安定していたこともあり、白ワイン品種としては過去最高の収量を得ることが出来ました。
最初はちょっとおとなしめ。開栓後の変化がおもしろい。常温に近くなるとタンニンが感じられ、厚みが益す。個性ありです。
もうひとつ。
シードル、造りました!
VARTのぶどう畑の地主さんにご縁をいただき、真田町で25年以上もリンゴ栽培を行っている大松農園さんのリンゴを使った、正真正銘100%真田産のシードルです。
大松農園さんは、化学農薬を使わず、手間のかかる草生栽培を早くに始めており、標高700〜800mに点在する畑で育てたリンゴはどれも蜜がたっぷり。毎年、常連さんが遠方から買いに来るほどの人気ぶりです。
ちなみに、大松農園さんは以前、NHKのブラタモリに登場していました(笑)。
醸造は今やシードル造りの第一人者・竹村剛氏(現在はVinVie)に委託しています。
ご興味ありましたらメールやファックス、電話、SNSなどでご連絡ください。オンラインショップからもご注文いただけます。
個体ごと、品種ごとに大きな差はあるが、すべての樹で芽が出揃った感じだ。
ウチのなかでは樹齢がある真田ヴィンヤードのメルロは若木と比べるとかなり遅いけれど、それでもほぼ出揃った。
毎年、全ての樹の計5〜10本ほどは芽を出さないで枯れてしまうのだけれども、今年も同様のケースが見られる。
相対的には、今のところ普通かと思われる(順調という言葉は使いたくない)。
このところ毎日草刈りと芽かきばかりで飽きてきた。ちょっと疲れも溜まっている。
自粛疲れはないけれど、さすがに家と畑と買い物だけの日々は単調でつまらない。
ずっと閉まっていた日帰り温泉も営業を再開しはじめた。
そろそろリフレッシュが必要かも。
先週までのカラカラ天気が一転、このところ雨模様が多い。
そのため、徐々に出ていた新芽がここ数日でぐんぐん伸び始めている。
いちばん早く進んでいるのは家の前のシャルドネ。特に勢いのある新梢は早くも2番ワイヤーを越え始めた。誘引作業も視野に入れ始める必要がある。
品種ごと、個体ごとの差は大きいけど、順次、芽かきも本格的に進めなきゃ。
白ワイン「真田殿城ブラン2019」のリリース準備も始まった。
やることいっぱいのときに、ぐんぐん生長していくと、嬉しいやら焦るやら。
頑張りましょう。
いつも一番遅いしまだバラバラだけど、メルロもおおかた芽吹きが揃って、早いものは展葉が3〜5枚ほどになってきた。
そろそろ芽かきを少しずつ始める。
本格始動です。
昨日で殿城ヴィンヤーズの新しい畑の準備はひととおり済んだ。
整地、整地、苗植え、整地、育苗。
予定よりだいぶ手間取ったが、来年のための苗も用意できたし、これでひと安心。
さて、次は真田ヴィンヤーズだ。
真田殿城ブラン2019のリリース準備もそろそろ始めなきゃ。