昭和の中頃に農家で生まれ育ったので、昔ながらの日本的風習はある程度は染みついている。
そんな訳で、年末ともなると身についている習慣というものがあり、これを済まさないとどうにも落ち着かない。
今日は畑を貸していただいたいる地主さん数軒に年末のご挨拶に伺った。軽く雑談を交わしながら帰ろうとすると「ちょっと待って・・・」と呼び止められる。
あれもこれもと農作物が出てくる。「ひとり暮らしだから、、、」と、なるべく少なくしてもらうのだけれど、結局はかなりの量をいただくことに。
リンゴ、サツマイモ、白菜、じゃがいも、リンゴ、干し柿、つきたての餅、キーウィ。あれ?手みやげ品よりかなり多いなぁ。
いつもありがとう。今夜は鍋と日本酒です。